2023年04月15日

2回目の花見

先日、家族とペットのねずみ達も連れてお花見に行きました。

桜の種類に詳しい訳では無いのですが、
やはり綺麗なものには心を動かされます。

一年に一度の景色は圧巻で、
そこに富士山も合わさり最高の景色でした。

桜の近くにねずみ達を持っていくと、
くんくん匂いを嗅いでいて可愛かったです。

昨年はカメラを向けてもお構い無しで、
私の手の上で2匹の世界を繰り広げていましたが、
今年は大人しく写真を撮らせてくれて、成長を感じます。

もしかしたら風が強い日だったので、ただ単に踏ん張っていただけかもしれません。

綺麗な桜と愛しのねずみ達。
ねずみ達には長生きをしてもらい、また来年、3回目の春を一緒に迎えたいです。

直営店 小林

2023年03月27日

春らしさ

河口湖フラワーガーデンの桜の蕾も膨らみ始め、開花まであと少し。
今年は全国的に桜の開花が早まっていますが、それは他の植物も同じようです。

花壇のビオラはスクスク育ち、その間からチューリップの葉っぱも広がり始めています。

またムスカリもここまで開花。

どちらも4月にならないとみられない光景なので、
そのスピードに驚いています。

今年の植栽準備は、早め早めに行うのが良さそうですね。

 

遠藤

2023年03月23日

春到来

芸術の森公園内の枝垂桜が綺麗に咲いています。

休日にお花見ツアーを組むほど、桜を見るのが大好きな私。
それと同等に大好物なのが、苺です。

山梨県立美術館内レストラン アートアーカイブスでお楽しみいただける、
「春摘み苺のデザートプレート -Jardin Des Fraises-」。

Jardin Des Fraises(ジャルダンデフレーズ)とは、フランス語で苺の庭という意味。

苺のスープバニラアイス添え、苺のクリームブリュレとクレープに
コーヒー又は紅茶付きで1,650円。3月末までの限定メニューです。



可愛らしく、どれから食べようか迷うところですが、
特に私のお気に入りは苺のクリームブリュレ。

クリームブリュレの下に、果肉入りの苺のスープがかくれんぼしています。
焼きたてのキャラメリゼのパリパリと柔らかな舌触りクリームを
苺と共に楽しみながら召し上がっていただきたいです。

アートアーカイブス宮川

2023年03月22日

日々鍛錬

3月も下旬に入り、重度の花粉症の私にとっては
辛い日々が続いています。

それでも、日中の暖かさに春の装いを感じます。
先日、1人でフィナンシェ作りに挑戦しました。

フィナンシェは凄く好きな焼き菓子の1つで
早く作れるようになりたいと以前から思っていました。

教えてもらったときに取ったメモを確認しながら作業し、
オーブンに入れ、焼き上がりを待っているときは、

ちゃんと出来るか少し不安でしたが、
無事、綺麗に完成させることが出来ました。

お菓子作りはとても難しいです。

材料を混ぜて熱を入れるとき、

ほんの少しのやりすぎでも、控えめでも失敗してしまいます。
ちょうど良い塩梅というものが大切なので
もっと沢山経験を重ねながら、感覚を手に馴染ませるように、
しっかり覚えていきたいと思います。

佐々木

2023年03月11日

春色の空

徐々に暖かくなり、昼間はもう春の陽気です。

早朝、まだ暗い時間に出勤する時には、氷点下の日もありますが、先日とても素敵な景色を見ることができました。

朝焼けの空です。
河口湖フラワーガーデンの窓からふと外を見ると綺麗な桜色に空が染まっていて、春の訪れを感じました。

それから、店内にも春を感じるお菓子が沢山増えてきました。

3月6日からはさくらのオムレットを販売しています。

桜の香り豊かなクリームに、桜の花が1輪。

見た目もとても素敵で、お花見をしながらお茶と一緒に食べたりしたら最高だなぁ。と、思いを馳せてしまいました。

桜が咲くのが待ち遠しいですが、身の回りの小さな春を探しながら、楽しみに過ごしたいと思います。

こまや

2023年03月08日

さくらのきせつ

着慣れた制服の胸の部分にはキレイな花飾り。
その日は高校の卒業式の日でした。

卒業式という大切な日のお食事に、
お店を選んでいただけたことを、とても嬉しく思います。

食事中も楽しそうな話し声や笑い声が聞こえてきて、
帰り際に「ご卒業おめでとうございます」と、お伝えすると
キラキラと希望に満ちた笑顔で元気よく

「ありがとうございます」と、答えていただけました。

そんな素敵な笑顔を見たら、なんだかとても温かい気持ちになり、
自分自身の高校卒業の時のことを思い出しました。

希望と不安を胸に抱えながら迎えた入社の日からは、
早くも15年の月日が経ちました。

あっという間だった気もしますが、思い返せばいいことばかりではなく、
たくさんの出来事がありました。

これまで体験してきた様々な出来事や、たくさんの人達との出会いや経験を活かして、
これからも日々前進していけるように頑張ろうと思えた日でした。

そば・ほうとう 郷土料理 信玄 セレオ甲府店 丸山

2023年03月07日

再挑戦のホワイトデー

バレンタインに初めて挑戦したクッキー缶。

ネズミクッキー、ラズベリーとピスタチオのクッキー、紅茶クッキー、
ホワイトチョコと抹茶のクッキー、イチゴジャムクッキー、

ラングドシャ、クロッカンと張り切ってたくさん作りました。

クッキーに使用する砂糖を、グラニュー糖、粉糖、上白糖と
それぞれ変えて作ったら、食感も口溶けも全く異なり面白かったです。
初挑戦にして、お菓子作りの奥深さを感じました。

クッキーは家族だけで食べ切れる量ではなかったので、職場にも差し入れました。
「美味しいね、凄いね」と、言ってもらえて本当に嬉しかったです。

大成功を収めたクッキー缶ですが、唯一ひとつだけ心残りがあります。

それはクロッカンが焼いている時に
全部くっついて、ひとまとまりになり
想像とは異なる形になってしまったことです。

味は美味しく、家族や職場でも人気ナンバーワンだったため、
少し悔しかったです。

ホワイトデーにはクロッカンに再挑戦します。
また、バレンタインで使いきれなかった、いちごのフリーズドライ、

クランベリーを使ってクッキーとブラウニーを作る予定です。

仕事が休みの日には、モンブランとマフィンも作ってみたいので、
口金とマフィン型の購入を検討しています。
すっかりお菓子作りに、はまってしまいました。

美味しいものを食べ、人に嬉しい言葉をもらう。
自分の心をしっかり満たして
体だけではなく、心の健康も保っていきたいです。

直営店 小林

2023年02月25日

吊るし雛

「吊るし雛」をご存じですか。
恥ずかしながら無知な私は知りませんでした。

小さな人形をたくさん作って、吊るして飾る。
初めはそれしか知らなかったのですが、調べてみると歴史は古く、
江戸時代から始まる初節句を祝う風習だったそうです。

生まれてきた子供の幸せを願いながら、
お母さんやおばあちゃん、叔母さんからご近所の方までが集まって作る。
日本人らしい温かい風習だったんですね。
また、その込められた願いは人形一つ一つに意味があるそうです。

例えば、【うさぎ】の赤い目には魔よけの効果があると言われているので、「病気や災いから身を守るように」や、
お産の軽い【犬】にあやかり、「子宝・安産・健康に恵まれますように」など、
子供を想う様々な願いが込められています。

そんな背景を知らぬまま作成した吊るし飾りですが、
現在水琴茶堂一宮店に飾っています。

ひな祭りを迎えるこの時期だけの飾り物。
うさぎや犬以外にもいろんな人形があるので、眺めて頂けたら嬉しいです。

 

遠藤

2023年02月20日

一足早く春を満喫

立春を過ぎ、春らしいものを見かけることが多くなりました。
ピンク一色で可愛らしいですね。

先日、子供達を連れて桔梗信玄餅工場テーマパーク内にある
お菓子のアウトレット店「社員特価販売1/2」へ。
たくさんのお菓子があるので大はしゃぎ、
今日ばかりは好きなお菓子を買って、お菓子バイキングをしよう。

「好きなものを買っていいよ。」と、言った途端に
カゴがいっぱいになり、早速帰ってお菓子バイキング開始。

お互いの好みが分かれ、お皿の中を覗き込んだりしていました。

普段はできない贅沢な楽しみを味わえた子供達は
終始満足そうな表情で、

「また今度連れて行ってね」
「次はあのカラフルなお菓子がいいな」と。

きっと、実りのマカロンのことかな。

「今度はお友達も一緒にできるように、楽しみにしておこうね。」と、言い聞かせました。

直営店 清水

2023年02月19日

新しい生活

桔梗屋河口湖フラワーガーデンで勤務を始め、早くも半年が経過しました。

毎日新しい仕事の連続で、目まぐるしい変化を感じる中、
少しずつ出来る業務も増えて、気持ちも落ち着いてきた今日この頃。

小さい頃から住んでみたいと憧れていた、
富士河口湖町でのひとり暮らしをする決意をして

1月の末に移住しました。

家の窓から見える富士山は絶景です。

家族と暮らしている時も、炊事洗濯はある程度やっていたので、
特に暮らしに変化があるわけではありませんが、
全てひとりというのは初めてなので、これからの生活が楽しみです。

佐々木