マリトッツォ
Rond. で販売している
テラコッタ鉢のエディブルフラワーティラミスに加え、
ハイジの白パンマリトッツォ5種の製造にも携わる様になりました
生クリームをふんだんに使ったマリトッツォは
非常に好評で製造する数も多いですが、
丁寧に仕上げをする様に心がけています。
実際に自分でもお店に足を運んで
ハイジの白パン桔梗信玄マリトッツォを購入しました。
上にはきな粉がふるってあり、中に黒蜜のジャムが塗ってあるので
桔梗信玄餅好きにはたまりません。
私が購入した時はすでに売り切れている種類もあり、
マリトッツォの人気さを目の当たりにしました。
これからも皆さんに楽しんでもらえる様、
製造を頑張りたいと思います。
植松
個性派勢揃い
社員特価販売1/2の野菜コーナーでは、
自社農園ハイジの野菜畑産の野菜が並んでいます。
中でも茄子に注目すると6種類もあり、
どれも一般的なスーパーではあまり見ない品種。
野菜好きには堪らないホットスポットです。
売れ筋は白茄子で、
栽培に初挑戦した品種だそうです。
お会計をしていると、特に若年齢層に人気がある様に感じます。
つい先日もお客様から「白茄子はまだ沢山ありますか」
それくらい大人気の白茄子、食べない訳にはいきません。
グリルやソテー、揚げ物がオススメとのことですが
トロッととろける食感に大好評。
ご飯がみるみる消えていきました。
他にも純白の見た目を活かしてトマト煮込みにしたり、
パンパスグラス
山梨の安倍川餅
秋雨前線による影響で雨が毎日降り、
じめじめした陽気が続いています。
夏になったばかりなのに、
暦の上では秋が近づいてきていて、
時の流れが早いように感じます。
13日にお盆に入り
我が家でもお墓参りに行ったり、自宅で迎え火を焚きました。
自宅では自社で購入した仏花と安倍川餅を、
ナスやキュウリで作った精霊馬と一緒に仏壇へ。
地元山梨では、安倍川餅のことを「お餅にきな粉と黒蜜をかけたもの」を想像しますが、
発祥の地、静岡では
ぼた餅やお団子のように「焼いた餅をお湯に浸して砂糖の入ったきな粉をまぶしたもの」と
されているようです。
小さい時から蜜のかかった安倍川餅を食べてきたので、少し驚きました。
これからも山梨の安倍川餅を楽しみつつ、
この知識を家族や周りの人に教えてあげられたらなと思います。
植松
祖父へのプレゼント
8月に入り、暑い日が続いています。
避暑地の河口湖でも最高気温が30度を超える日がしばしば。
連休中、炎天下で畑仕事をしていた祖父の為に、桔梗信玄餅アイスと桔梗信玄餅を組み合わせたアイスを準備しました。
お皿に桔梗信玄餅アイスを移して、周りに桔梗信玄餅、最後にきな粉と黒蜜をのせるだけで、ちょっぴり贅沢なアイスが完成。
いつもより贅沢なアイスで祖父も喜び、あっという間にたいらげてくれました。
作り方も簡単でとっても美味しい、私のおすすめです。
小林
桃と紅茶ゼリー
ブラシのような
朝から雨の降る河口湖。
台風の影響を心配しましたが、風もなく、穏やかな雨で安心しました。
さて、現在のガーデン様子ですが、
連日の暑さにも負けず、ブラシのような形で咲いているお花2種類をご紹介。
まずはアメリカリョウブ“ピンクスパイヤー”
アメリカ原産の低木であり、まとまり良く成長し暑さ寒さにも強いため、とても育てやすい植物です。
またなんといってもこのブラシのようなお花が特徴的で、7~8月にかけて次々と咲いてくれます。
花の密も甘いようで、色々な虫が寄ってきます。
そしてもう一つ。リアトリス。
まっすぐ伸びた茎の上部から順にお花を咲かせていきます。
まだ咲きはじめですが、下まで咲き揃うと大きなブラシのように見えます。
リアトリスも寒さに強い宿根草であり、フラワーガーデンでももう何年もくり返し咲いてくれています。
endo
手間をかけて
夏バテ防止
8月に入りました。
とても暑い日が続いていますが、
毎日のように夕立で夜は少し涼しく過ごしやすいですね。
先月7月といえば、土用の丑の日がありました。
毎年楽しみにしている土用餅と信玄のうな重の販売がありました。
土用餅に使う小豆には厄除けを願う意味があるそうで、
食べると暑気を払うと言われています。
そして、鰻には栄養が沢山含まれていて、
疲労回復効果や食欲促進効果があり夏バテ防止に期待できるため、
古くから食べているそうです。
今年の夏も感染対策を徹底し熱中症に気を付け、
暑さを乗り越えていこうと思います。
植松
夏の過ごし方
7/28の土用の丑の日は郷土料理信玄のうな重を予約してたっぷりスタミナ補給しました。
夏本番になり、毎日暑い日々が続いていますが、最近私は辛い物を食べて過ごしています。
気温が高い夏は、辛い物を食べて汗をかくと体の熱が放出されてクールダウンになります。
なかでも刺激的な辛味を持つ唐辛子は発汗作用を促すため、
唐辛子をたっぷり使った料理は夏にぴったりで理にかなっているそうなんです。
さらに、辛味成分は粘膜を刺激して食欲増進に繋がるんだとか。
夏に辛い物を食べたくなる気持ちが分かりました。
こちらの写真は友人の畑で一緒に育てている唐辛子。
赤くなるまでもう少しですが、自家製の唐辛子を使って何を作ろうかわくわくしています。
収穫出来たら、またこちらのブログで料理の紹介をしたいと思います。
直営店 望月