特別な母の日
今年の母の日はいつもより特別です。
私が社会人になって、初めての母の日だからです。
幼い頃もお菓子やお花などをプレゼントしていましたが、
当時はお小遣いで購入していました。
自分で働いて得たお金を使って、母にプレゼントができる、
これはとても幸せなことだと感じます。
母は私にとって1番尊敬できる人で、
友達のような姉のような存在でもあります。
ようやくちゃんと恩返しができるようになり、嬉しいです。
私の母は自他ともに認める寒がりなので、
吸湿、発熱効果の高い敷きパッドをプレゼントしました。
母は予想以上に喜んでくれて、私もとても嬉しい気持ちになりました。
デビューしたばかりのスマホを使い写真を撮っている姿を見て、
とてもほっこりした気持ちになり、
母の元に生まれて、本当に幸せだと強く思いました。
母が私にしてきてくれたことは、私にとってとても大切で、
私もそうしたい、そうでありたいと思えることです。
この感謝を伝えきれるか分かりませんが、
いつか、涙を見せない母を泣かせるくらいの恩返しをしたいです。
直営店 小林
母の紫陽花
先日、母の日のプレゼントを買いに、ドルチェヴィータへ行きました。
ここ数年、母の日には紫陽花をプレゼントするのが恒例で、
毎年変わった品種の中から、その年の母をイメージして、
色や形を選ぶことにしています。
昨年は父が退職した年でもあったので
「また2人で、新たなスタートを切って欲しい」
という想いを込めて、真っ白な紫陽花に。
今年は「これからも良い歳の重ね方をして欲しい」
という想いを込めて、渋めの紫にしました。
紫や青色の紫陽花の花言葉は「辛抱強い愛情」。
母そのものだと感じました。
紫陽花は小さな花が仲良く集まって見える姿から、
「家族・だんらん・和気あいあい」など
家族を象徴する花言葉もあるそうです。
私も家族を大切にし、母のような強い愛情を
子供達に注いでいきたいと思います。
お母さんいつもありがとう。
直営店 清水