GW
コロナ禍でのゴールデンウィーク、心配な事もありますが、感染対策をしっかり行った上でお出かけする人も多いのではないでしょうか。桔梗屋の本社にも沢山の人が来てくれています。
私は工場内にいて直接外の様子は分かりませんが、声で分かるんです。
作業をしていると、お客様の楽しそうな声が届いてきます。
「あっ今、小さなお子さん連れの家族も来てくれているんだな」とか、「大学生くらいのグループかな」なんて想像したり。
お客様とふれ合うことの少ない製造部ですが、遠くから聞こえるお客様の楽しそうな声がとても励みになります。
春めく花壇
久しぶりの操作
テラコッタ鉢
何にしようかな
子どもの頃は友人宅にみんなで集まりゲームなどをしていましたが
コロナ禍で直接会うのが難しい現在ではゲームもオンラインの時代になり
友人と通話をしながら楽しんでいます。
毎回、ゲームに付き合ってくれる県外の友人とは
出掛ける予定も立てていましたが、
思いのほかコロナ禍が収まらずに遊びを断念してしまいました。
以前に「桔梗信玄餅が食べたい。」と言っていた事を思い出し、
桔梗信玄餅を送ろうと考えています。
折角なので詰合せにして送ってあげたいけど何がいいかな。
在宅が増える中お気に入りや気になっているお菓子など、
お互いに送りあい楽しむのもいいなと思いました。
直営店 宮澤明代
ハイジの白パン
桔梗屋河口湖フラワーガーデンが休業となり、本社工場に勤務し始めて3ヶ月が経ちました。
馴れてきてスムーズにこなせる仕事も増えてきましたが、新しく覚え、身に付けなくてはならない事もまだまだあります。
先日初めてパンの製造に携わりました。
4月7日に甲府駅自由通路内にOPENした「カフェ&ワインバー 葡萄酒一番館」で販売中の「ハイジの白パンフルーツマリトッツォ」に使用する白パンです。
作り方を教えてもらい、ベテランの方のやり方を真似ながら成形しますが、到底ベテランの方のスピードには追い付きません。
まだまだ修行が足りないですね。
パンの製造は温度や湿度によって状態が変わったり、とても奥が深く難しいですが、それがまた魅力的です。
今度休みの日に、練習がてらパンを焼くのに挑戦してみようと思います。
こまや
球根植物の春
小雨降る河口湖。
今日は気温も高く、モワッとした空気に包まれています。
さて、現在のガーデンでは球根植物が次々と見頃を迎えています。
まずは秋に植えたチューリップ。
今年は赤黄色を中心にいろいろなところに植え込みました。
斜面や小道の花壇。
また寄せ植えにも潜り込ませて。
早咲きや遅咲きなどタイプを変えながら、5月中旬ぐらいまでは楽しめると思います。
次はボーダー花壇に植わっているスズランスイセンとスイセン“オレンジュリー”をご紹介。
どちらも植えっぱなしで育つので、手のかからないありがたい球根植物です。
今年もまた一回り株が大きくなった気がします。
そして最後にムスカリ。
ブドウの房を反対にしたような形で咲くのが特徴です。
こちらも植えっぱなしがきき、どんどん球根が増えます。
逆に増えすぎて間引く作業が必要なんてことも。
また種でも育つようで、いつからこんな場所に、と驚くこともあります。
生育旺盛がゆえに少々手のかかる植物です。
endo
飛びはね注意
スタンプラリー
現在大月市内の飲食店で行われている「おおつきまんぷく街道MAP スタンプラリー」
マップに掲載されているお店でお食事、お買い物をするとスタンプを押してもらい期間中に3つ貯まると、
大月駅前の観光案内所で500円分のお買い物券として使うことができます。
このイベントに「そば・ほうとう 郷土料理 信玄 大月店」も参加しています。
スタンプラリーは4月30日までの限定イベントです。
この機会に、より多くのお客様に御来店頂きたいです。
小林