一段とステキなお庭
この度私、イタリアントマトクラブ1stに戻って参りました。
結婚をしまして、一時期お店をはなれていましたがまた5年ぶりにお店に戻ってきました。
お久しぶりなはずなのにどこか懐かしくもあり、新たな事も増え毎日がとても新鮮で楽しいです。
お庭も一段と美しくなりお花を眺めるのが日課になりました。
omata
今を大切に
気がつけば、すでに一年の半分の時間が過ぎました。
つくづく一年はあっという間ですね。
子供の頃はただがむしゃらで、大人になってもそれは変わらなくて。
じゃあ、どうしてこんなにも一年が早いんだろうと考えたとき、
そうか毎日を一生懸命に生きているからだと思いました。
ただ生きてるのではなく、常に何かを感じられているから。
明日はこんな日にしたい。こんな自分になってたい。1日1日を楽しむ。
いつ何があっても後悔しないようにと。
誰かに言われました。
人生は長さではなく、どう生きるかだ。
お庭の花が一番綺麗な季節になりました。
太陽にカンカンと照らされた花もキレイですが、雨に濡れた花も儚げでうつくしいです。
移り変わる四季と共に、毎日を大切に過ごしていきたいです。
pinpa
June bride
先日、私達の仲間のスタッフの結婚式がありました。
私達も楽しみにしており当日はお二人の人柄のように、
とても温かい笑顔溢れる披露宴なりました。
本当におめでとうございました。
6月に挙げる結婚式の事をジューンブライドと呼ぶことが多いようですが
ヨーロッパでは古くから言い伝えがあり、
ローマの神話に登場する神々の女王ユノ(結婚 出産 育児など幸せを司る神様)が守護する月が6月であり、
花嫁さんはその加護によって幸せな結婚生活を送ることが出来ると言うのが、
ジューンブライドの言い伝えの由来にもなっているそうです。
とても素敵なシーズンなのですね。
ハイジスフラワーガーデンでは
6月16日(土)ブライダルフェアを
予定しております。
新緑と花庭園 湖畔から優しく流れ
てくる風 是非 感じ見て下さい。
お待ちしております。
miho
雨上がりの香り
2018年、Heidi’s flower gardenの庭の様子です。
ほんの一部ですが写真で、
雰囲気が伝わりますでしょうか。
私はここのポモドーロでケーキを選んで、
テラスでケーキを食べるのが大好きで
以前は愛犬と、
今回はバラが咲く前でしたが愛娘を連れて
休日を過ごしました。
静かな空間の中で、
雨上がりには色濃い緑の草の匂いと、
花の香りが深呼吸すると胸いっぱいに広がります。
以前、生花店に勤めていた時先輩に
「花はね、土に根付いて咲いている状態が茎も力強くて
綺麗なんだよ」
「だから、春ちゃんには今の状態が当たり前と思う人になってほしくないな」
というのも、
生花店では切り花の状態で入荷し、
少しでも萎れてしまえば
破棄をしてしまい次々と新しい花を仕入れます。
花屋ではそれが当たり前のことですが、
花が大好きで、花を大切に育てている先輩ならではの言葉でした。
桔梗屋グループの花屋“Dolce vita”では、
花が販売できない状態でも、
花が綺麗であれば店内に飾ったり、
ドライフラワーにして花の最後を見送っています。
このHeidi’s flower gardenの綺麗に咲く
花を見るたびに、先輩の言葉を思い出します。
今年も優しい花が河口湖の爽やかな
空気の中、気持ちよさそうに咲いています。
春
6月河口湖のイベント
昨日までのお天気とうって変わりとうとう梅雨入しましたね。
アジサイをはじめ植物たちには恵の雨ですね。
河口湖では来週末から河口湖ハーブフェスティバルが開催されます。
6月15日(金)から7月16日(月・祝) ※八木崎公園は7月8日(日)まで。
時間は9:00~18:00(大石会場は17:00まで)
場所:山梨県川口湖畔
八木崎公園
大石公園
入場:無料
夕方 湖畔を渡る涼しい風が心地よくこの時間もオススメです。
Naka
ギフト
どんな物をもらったかより
どんな気持ちで贈ってくれたかを気にすること
ふと、最近目にとまった言葉です。
「育児の合間にほっと一息ついてね」
と、
うさぎの形のクッキーと紅茶をプレゼントしてくれた先輩。
こんな風に誰かにプレゼントできる人に私もなりたいなと、
ありがとうの気持ちを込めてクッキーを。
おうちで振る舞うなら、
こんなふうにお庭に咲いている花をすこし
摘んで飾っても素敵です。
‘ありがとう’の気持ちを花に託して。
春