美味しさ、いろいろ
久々のテーマパーク
桔梗信玄餅工場テーマパークに行こう。
休みの日、唐突に思い、車を走らせました。
平日にもかかわらず、多くのお客様で賑わっていて活気を感じました。
私は桔梗信玄餅工場テーマパークに行ったら、
必ずプライスハーフRond.に寄ります。
プライスハーフRond.は、今年できたばかりのお店で
桔梗屋の洋菓子店Rond.のアウトレットショップです。
私のお目当ては家族揃ってお気に入りのエクレア。
今回も無事、購入出来ました。
ショーケースを見ていたら、実りのマカロンも食べたくなったので、迷いなく購入しました。
実りのマカロンは10種類の味があるのですが、
その中でも私が好きなのは、ブルーベリー、いちご、栗、米麹クリーム、キウイです。
大石ハナテラス内にあるハナカフェキキョウで働いていると、
実りのマカロンをお求めのお客様から、
「スタッフのおすすめの味を買いたい」と、ご注文を頂くことがあり、
そういった時はいつもこの5種類をおすすめしています。
購入品は夕食後のデザートに。
家族みんな、「美味しい、美味しい」と言いながらペロリと完食でした。
今度は家族で遊びに行きたいです。
直営店 小林
初めてのパイ作り
6月は従妹家族も含めて誕生日の人が多いので、
この前、親戚の集まりがあった際に
かぼちゃミートパイとバナナカスタードパイを作りました。
作業自体は簡単なので、様々なレシピを試したくなります。
ネズミ好きの私は、お菓子作りをするときも
やっぱりネズミを取り入れたくて、パイシートでネズミを作ってみました。
この、ネズミ作りに一番神経を使いました。
初めてにしては見た目も味もうまくいき、
家族みんなに喜んでもらえたので良かったです。
ひとつ気になる点を挙げると、カスタードの柔らかさと味が
私の理想とはかけ離れていたことです。
私はなめらかでもったりした、バニラの香る
Rond.のカスタードが好みなのですが、
どのレシピが理想に近いのか、見当もつきません。
まずは美味しいカスタードを作れるようになって、
どんどんお菓子作りのレベルアップを図りたいです。
直営店 小林
ふるさとの味
仕事の関係でドバイに行っている知人が、2年ぶりに日本に帰国するとのことで、
帰る際のお土産に「キットカット 桔梗信玄餅味が欲しい」と連絡がありました。
日本のキットカットはドバイでも売っていて、人気なんだそうです。
その桔梗信玄餅味ということで、ぜひ持って帰りたいとのこと。
飲食関係で働いている知人は、日本から来る常連のお客さんが
桔梗信玄餅をお土産に買ってきてくれることもあると教えてくれました。
桔梗信玄餅工場テーマパークで勤務していることもあり、
日々たくさんのお客様に、お土産に選んでいただいていることを目の当たりにしていますが、
異国の地へのお土産にも選ばれていることを聞き、驚きとともに、嬉しく感じました。
営業本部直営店 丸山
バラの季節
特別な母の日
今年の母の日はいつもより特別です。
私が社会人になって、初めての母の日だからです。
幼い頃もお菓子やお花などをプレゼントしていましたが、
当時はお小遣いで購入していました。
自分で働いて得たお金を使って、母にプレゼントができる、
これはとても幸せなことだと感じます。
母は私にとって1番尊敬できる人で、
友達のような姉のような存在でもあります。
ようやくちゃんと恩返しができるようになり、嬉しいです。
私の母は自他ともに認める寒がりなので、
吸湿、発熱効果の高い敷きパッドをプレゼントしました。
母は予想以上に喜んでくれて、私もとても嬉しい気持ちになりました。
デビューしたばかりのスマホを使い写真を撮っている姿を見て、
とてもほっこりした気持ちになり、
母の元に生まれて、本当に幸せだと強く思いました。
母が私にしてきてくれたことは、私にとってとても大切で、
私もそうしたい、そうでありたいと思えることです。
この感謝を伝えきれるか分かりませんが、
いつか、涙を見せない母を泣かせるくらいの恩返しをしたいです。
直営店 小林
母の紫陽花
先日、母の日のプレゼントを買いに、ドルチェヴィータへ行きました。
ここ数年、母の日には紫陽花をプレゼントするのが恒例で、
毎年変わった品種の中から、その年の母をイメージして、
色や形を選ぶことにしています。
昨年は父が退職した年でもあったので
「また2人で、新たなスタートを切って欲しい」
という想いを込めて、真っ白な紫陽花に。
今年は「これからも良い歳の重ね方をして欲しい」
という想いを込めて、渋めの紫にしました。
紫や青色の紫陽花の花言葉は「辛抱強い愛情」。
母そのものだと感じました。
紫陽花は小さな花が仲良く集まって見える姿から、
「家族・だんらん・和気あいあい」など
家族を象徴する花言葉もあるそうです。
私も家族を大切にし、母のような強い愛情を
子供達に注いでいきたいと思います。
お母さんいつもありがとう。
直営店 清水
冬を越えて
焼き菓子も様々
先日バトネという焼き菓子の作り方を教わり、
生地の仕込みから焼成に挑戦しました。
ポモドーロレイクビューで働き始めるまで、
バトネという焼き菓子に馴染みがなく、
教わってから自分でも少し調べてみました。
今回挑戦したのはバトネフロマージュ。
フランス語でバトネは『小さな棒』、
フロマージュは『チーズ』という意味で
チーズ味の棒状の焼き菓子のことだそう。
生地は作成してから一度寝かせてます。
翌日に生地を伸して棒状にカットし
エダムチーズを振りかけてオーブンへ。
綺麗に出来ました。
塩や胡椒が効いていて、とても美味しいです。
作れるお菓子が増えるにつれて、仕事へのやり甲斐も増していきます。
今の向上心を保ちつつ、もっと沢山のお菓子を作れるようになりたいです。
佐々木
新しい季節に
新年度になり、新しい生活を始める人も多い中、
私も何か新しい事を始めたいと思い、裁縫に挑戦しました。
元々手芸が好きなので、始めてみるとハマってしまい、姪っ子の服や帽子など色々作りました。
デザインを考えるのも楽しく、
そして先日、ちょっと歩けるようになった姪っ子に手作りの帽子を被らせて、お庭でお散歩。
次は何を作ろうかと考えるだけで、とても楽しみです。
こまや