ふるさとの味
仕事の関係でドバイに行っている知人が、2年ぶりに日本に帰国するとのことで、
帰る際のお土産に「キットカット 桔梗信玄餅味が欲しい」と連絡がありました。
日本のキットカットはドバイでも売っていて、人気なんだそうです。
その桔梗信玄餅味ということで、ぜひ持って帰りたいとのこと。
飲食関係で働いている知人は、日本から来る常連のお客さんが
桔梗信玄餅をお土産に買ってきてくれることもあると教えてくれました。
桔梗信玄餅工場テーマパークで勤務していることもあり、
日々たくさんのお客様に、お土産に選んでいただいていることを目の当たりにしていますが、
異国の地へのお土産にも選ばれていることを聞き、驚きとともに、嬉しく感じました。
営業本部直営店 丸山
バラの季節
特別な母の日
今年の母の日はいつもより特別です。
私が社会人になって、初めての母の日だからです。
幼い頃もお菓子やお花などをプレゼントしていましたが、
当時はお小遣いで購入していました。
自分で働いて得たお金を使って、母にプレゼントができる、
これはとても幸せなことだと感じます。
母は私にとって1番尊敬できる人で、
友達のような姉のような存在でもあります。
ようやくちゃんと恩返しができるようになり、嬉しいです。
私の母は自他ともに認める寒がりなので、
吸湿、発熱効果の高い敷きパッドをプレゼントしました。
母は予想以上に喜んでくれて、私もとても嬉しい気持ちになりました。
デビューしたばかりのスマホを使い写真を撮っている姿を見て、
とてもほっこりした気持ちになり、
母の元に生まれて、本当に幸せだと強く思いました。
母が私にしてきてくれたことは、私にとってとても大切で、
私もそうしたい、そうでありたいと思えることです。
この感謝を伝えきれるか分かりませんが、
いつか、涙を見せない母を泣かせるくらいの恩返しをしたいです。
直営店 小林
母の紫陽花
先日、母の日のプレゼントを買いに、ドルチェヴィータへ行きました。
ここ数年、母の日には紫陽花をプレゼントするのが恒例で、
毎年変わった品種の中から、その年の母をイメージして、
色や形を選ぶことにしています。
昨年は父が退職した年でもあったので
「また2人で、新たなスタートを切って欲しい」
という想いを込めて、真っ白な紫陽花に。
今年は「これからも良い歳の重ね方をして欲しい」
という想いを込めて、渋めの紫にしました。
紫や青色の紫陽花の花言葉は「辛抱強い愛情」。
母そのものだと感じました。
紫陽花は小さな花が仲良く集まって見える姿から、
「家族・だんらん・和気あいあい」など
家族を象徴する花言葉もあるそうです。
私も家族を大切にし、母のような強い愛情を
子供達に注いでいきたいと思います。
お母さんいつもありがとう。
直営店 清水
冬を越えて
焼き菓子も様々
先日バトネという焼き菓子の作り方を教わり、
生地の仕込みから焼成に挑戦しました。
ポモドーロレイクビューで働き始めるまで、
バトネという焼き菓子に馴染みがなく、
教わってから自分でも少し調べてみました。
今回挑戦したのはバトネフロマージュ。
フランス語でバトネは『小さな棒』、
フロマージュは『チーズ』という意味で
チーズ味の棒状の焼き菓子のことだそう。
生地は作成してから一度寝かせてます。
翌日に生地を伸して棒状にカットし
エダムチーズを振りかけてオーブンへ。
綺麗に出来ました。
塩や胡椒が効いていて、とても美味しいです。
作れるお菓子が増えるにつれて、仕事へのやり甲斐も増していきます。
今の向上心を保ちつつ、もっと沢山のお菓子を作れるようになりたいです。
佐々木
新しい季節に
新年度になり、新しい生活を始める人も多い中、
私も何か新しい事を始めたいと思い、裁縫に挑戦しました。
元々手芸が好きなので、始めてみるとハマってしまい、姪っ子の服や帽子など色々作りました。
デザインを考えるのも楽しく、
そして先日、ちょっと歩けるようになった姪っ子に手作りの帽子を被らせて、お庭でお散歩。
次は何を作ろうかと考えるだけで、とても楽しみです。
こまや
2回目の花見
先日、家族とペットのねずみ達も連れてお花見に行きました。
桜の種類に詳しい訳では無いのですが、
やはり綺麗なものには心を動かされます。
一年に一度の景色は圧巻で、
そこに富士山も合わさり最高の景色でした。
桜の近くにねずみ達を持っていくと、
くんくん匂いを嗅いでいて可愛かったです。
昨年はカメラを向けてもお構い無しで、
私の手の上で2匹の世界を繰り広げていましたが、
今年は大人しく写真を撮らせてくれて、成長を感じます。
もしかしたら風が強い日だったので、ただ単に踏ん張っていただけかもしれません。
綺麗な桜と愛しのねずみ達。
ねずみ達には長生きをしてもらい、また来年、3回目の春を一緒に迎えたいです。
直営店 小林
春らしさ
春到来
芸術の森公園内の枝垂桜が綺麗に咲いています。
休日にお花見ツアーを組むほど、桜を見るのが大好きな私。
それと同等に大好物なのが、苺です。
山梨県立美術館内レストラン アートアーカイブスでお楽しみいただける、
「春摘み苺のデザートプレート -Jardin Des Fraises-」。
Jardin Des Fraises(ジャルダンデフレーズ)とは、フランス語で苺の庭という意味。
苺のスープバニラアイス添え、苺のクリームブリュレとクレープに
コーヒー又は紅茶付きで1,650円。3月末までの限定メニューです。
可愛らしく、どれから食べようか迷うところですが、
特に私のお気に入りは苺のクリームブリュレ。
クリームブリュレの下に、果肉入りの苺のスープがかくれんぼしています。
焼きたてのキャラメリゼのパリパリと柔らかな舌触りクリームを
苺と共に楽しみながら召し上がっていただきたいです。
アートアーカイブス宮川