2022年07月09日

乾杯をご一緒に

 大月駅前は夕方になると、出張帰りや観光帰りの方で賑わいます。
東治郎大月店、信玄大月店も多くのお客様にご利用いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

信玄大月店では、アルコールをご注文いただいたお客様と、
一杯目の乾杯をスタッフが一緒にさせていただいています。
勿論、スタッフは勤務中なので、お酒を飲むわけにはいきません。
食品サンプルのジョッキを使っています。

本物の生ビールそっくりですよね。

お客様とスタッフの乾杯は珍しいようで、お客様の反応も様々で、
驚いてくれたり、楽しんでくれたり、気軽に話しかけてくれたりと。

乾杯がお店の名物になるよう、毎日元気に、
沢山のお客様との乾杯を楽しみにしていきたいです。

直営店 小林

2022年07月06日

初めて見た光景

仕事を終えて車で帰宅中、ふと遠くを見てみると、
富士山に笠雲がかかっていました。

初めて見た光景で、気になってしまい
車をとめて写真を撮りました。

家に帰ってから笠雲について調べてみると、
湿気を多く含んだ風が富士山に当たると笠雲ができて、
富士山に笠雲がかかった後、24時間以内に高い確率で雨が降るそうです。

笠雲には『ひとつ笠』や『にかい笠』など、
ほかにも多種多様な名前の付いた形状があり、
私が見たのは『にかい笠』と呼ばれるものでした。
中でも珍しいのは『はなれ笠』と呼ばれ、
とても縁起がいいものとされているようです。

桔梗屋河口湖フラワーガーデンからも富士山が見えるので、
毎日、富士山を眺めてから帰宅しようかなと思います。

植松

2022年07月06日

晴れやかなリスタート

桔梗屋河口湖フラワーガーデンは、6月17日にリニューアルオープンし、
洋菓子を取り扱うrond.が新たに入りました。

ショーケースには色鮮やかなマカロンやエクレア、シュークリームなどが並び、
今までとはまた違う、洗練されたおしゃれな雰囲気です。

エクレアやシュークリームなど
毎朝、奥にある厨房で製造しているので、
店舗にも甘い良い香りが広がります。

そして、店舗のリニューアルに伴い

仕事内容もガラッと変わり、新たな仕事に奔走中です。

コロナ禍での休業を終え、新たなスタートを切った桔梗屋河口湖フラワーガーデン。
これからまた、多くのお客様に会えるのが楽しみです。

こまや

2022年07月05日

美味しい組み合わせ

 

 

先日、小淵沢店に出勤した際、スタッフから新茶を頂きました。

静岡の実家で作った手摘みの新茶だそうで、

お茶好きな私は、その日のうちに飲みたくて仕方ありませんでした。

 

帰りにRond.で、緑茶に合うお菓子を買って帰ろう。

 

緑茶に合うのは和菓子だけど、どうしても洋菓子が食べたい。

 

そんな事を考えていれば、「買えるのは一つだよ。」

と、母親に言われているような気持ちになり、

考えた末に洋菓子と和菓子の良いとこ取りの

桔梗信玄餅オムレットに決めました。

 

子供が寝静まったのを確認し、今日の任務を終えた私は、

早速急須にお茶を入れて、桔梗信玄餅オムレットを堪能。

フワフワの生地に甘すぎない生クリームと黒蜜、

さらにたっぷりかかったきな粉で風味が増し、とても贅沢。

爽やかな新茶にぴったりでした。

子育てに忙しい毎日ですが、

少しゆっくりする自分時間をつくり、日々の活力にしていきたいです。

 

 

直営店 清水

2022年06月30日

こんな日に飲みたくなるのは

ジメジメと蒸し暑いこの時期は
キンキンに冷えた飲み物でスッキリしたい気分になります。

そんな時に思い浮かぶ言葉が「夏のワイン、わたし流」。
何かというと、そば・ほうとう 郷土料理 信玄 セレオ甲府店で販売している
「かち割りワイン」のキャッチコピーです。

山梨県産の一升瓶ワイン「大和葡萄園」、「ソウリューセレクト」の
2種類を日替わりで使用しています。
どちらが飲めるかはその日のお楽しみ。

この一升瓶ワインは、セレオ甲府駅ビルの改札口前にある、
カフェ&ワインバー 葡萄酒一番館や桔梗信玄餅工場テーマパーク内にある
グリーンアウトレット1/2でもお買い求めいただくことができます。

そしてもう一つ、6月14日から数量限定で発売している「桔梗信玄kuromitsu black」。

原料に桔梗信玄餅と同じ黒蜜ときな粉を使用していますが
甘ったるさはなく、すっきりドライな飲み口が特徴のビールです。

「軽く一杯だけでも飲んでくか」と
気軽にお立ち寄りいただけたら嬉しいです。

そば・ほうとう 郷土料理 信玄 丸山

2022年06月25日

リニューアルオープンとお花

本日の河口湖は快晴。
雲一つない清々しい朝を迎えています。
梅雨明けはもうすぐでしょうか。

さて、6月17日にリニューアルオープンを迎えた桔梗屋河口湖フラワーガーデン。
庭仕事を担当している身としては、バラの開花と共にお客様をお出迎え出来たことを、嬉しく思います。

(オープン前日の通路のバラの写真)

今年のバラは冬の寒さで枯れ込んだ枝も多かったので、場所によっては花数が減りましたが、
メインの通路は綺麗に咲いています。

またボーダー花壇も見頃を迎え、今年も白いお花のオルレアがふんわりと全体を包むように咲いています。

お客様からどんなお花か尋ねられることも多いオルレア。

この花壇では夏にこぼれた種が秋に発芽し、そのまま冬を越します。
すると、春から初夏にかけて次々と開花していきます。

一度植えれば、ほっといても育つ
手間のかからない良い子です。

 

endo

2022年06月23日

夏の訪れ

1年で最も昼が長い「夏至」を迎えた先日。

仕事を終え帰宅すると、スイカがありました。
母に尋ねると、友人からの頂き物とのこと。

その日の夜は手をつけず、翌日、よく冷やしてから
食べやすい大きさにカットして食べました。

水分量の多いスイカはとてもジューシーで、
甘い果汁が口いっぱいに広がり美味しかったです。

お塩を少しだけかけると、さらに甘さが引き立ち、
時折、鼻を抜けるウリ科独特の香りも清涼感があり、
味と香りの両方を楽しめました。

同日、我が家の各部屋に扇風機が設置されているのに気付きました。

初物のスイカと扇風機の登場、夏の訪れを感じずにはいられない日でした。

セレオ甲府 郷土料理 信玄 小川

2022年06月20日

心構えと贅沢スイーツ

近頃、旅番組を見ることが増えました。
いつか行きたい旅行や遊びの計画を立て、
楽しい妄想をふくらませる事が、最近の趣味です。

その前にまずは3回目のワクチン接種。
痛いかな、副作用怖いなと不安と恐怖が私の心を駆けめぐります。

この不安を取り除くには、スイーツしかない。

そう考えた私は、体調が悪いときでも食べたくなる、
ぶどう、白桃、さくらんぼのゼリー「甲斐の実り」を
文学館黒蜜庵きなこ亭で沢山買い込んで来ました。

果実の甘みをしっかり感じられる、
さらっとしたのど越しの良いゼリーは
ついつい、何個も手に取りたくなる美味しさ。

ワクチン接種の心構えと言い訳しながら、贅沢な気分に浸っています。

アートアーカイブス宮川

2022年06月15日

山の恵み

 

先日の休みに、家族で山へ行って来ました。

祖母の知り合いが山奥に住んでいる事もあって、

毎年この時期、5月下旬から6月半ばに山椒の葉や実を採りに行きます。

 

山に入ると、澄んだ空気と涼しい気温に癒されます。

山椒を採った後は、いつも知り合いが料理を振る舞ってくれます。

山椒の実や葉を、しらすと炒って塩のみでシンプルに仕上げた

ちりめんじゃこが絶品です。

採りたてのものを使用しているので、

より香りが強く、白米とも良く合い、とても美味しいです。

 

調理の仕方を教えてもらい、実際に何度か家で作ってみましたが

全く違う味で、「どうしてあんなに美味しく作れるのだろう」と

毎回不思議に思います。

 

また山椒を採りに行ったら、挑戦してみたいです。

 

そば・ほうとう郷土料理信玄

杉渕

2022年06月14日

乾杯に感謝を込めて

セレオ甲府5階にある郷土料理そば・ほうとう信玄では、17時以降にお酒類をご注文されたお客様を対象に、

スタッフが「乾杯」のお声かけをしています。

 

最初のお飲み物をご提供する際に、スタッフもニセモノのビールが入ったジョッキを持って、

お客様と一緒に「本日もお疲れ様でした、乾杯」と、明るくお声かけしてます。

この取り組みを聞いたときは、「初対面の私なんかと乾杯してくれるだろうか」「迷惑に思われないだろうか」と、不安に思いましたが、実際に取り組んでみると、「ちょっとびっくりしたけど嬉しいです」「こういう雰囲気は久しぶりだね」と、多くのお客様に喜んで頂けました。

私の心配は必要なかったようで、お酒を飲まれるお客様にとって「乾杯」は、なにか特別な掛け声のように思えます。

常連のお客様にも相変わらず好評です。

「乾杯」の際、お客様と会話をしたり、笑顔のお客様を見たりすると、

お客様との距離感がグッと縮まったような気がして嬉しく思います。

 

今後も、お客様との出会いに感謝を込めて「乾杯」をしていきたいです。

 

セレオ甲府 郷土料理 信玄 小川