2012年06月29日

きみの名は

かみかざり

花嫁さまの髪飾りにも・・・

ぶけー_edited-1

ブーケにも使われるかわいらしい小さい白い花・・・
といえば?

ざんっ!

hachi

『カモミール』!(と、マトリカリア!笑)
Heidi’s gardenに鉢物で本日入荷しました!!

色も香りも相性のいい仲間たちと
カモミールを
仲良く寄せ植えして、

みてよし!食べて良し!香りよし!の
欲張り『ハーブギャザリング』として、
みなさまをお出迎え予定です。
お楽しみに。

あら?
自分でハードル凄くあげちゃった感
満載ですが、ガムバリマス!(笑)

本日、帰宅して庭を眺めていると
あれ先ほどもお会いしましたね。と
カモミールさん。

okk

花が咲くまでは
蕾が横たわっていて
咲くころになると
「ここに咲いてるよ~!」
ってひょろっと可愛くアピールするタイプのカモミール。

裏庭に群生している姿は
なんとも儚げ。

咲くときは圧巻、
散るときは一瞬だけど
そこがまた魅力。

とと
 
そして、そして!

今日出会ったばかりの
絵画の様な、叙情的な雰囲気を醸し出す
『ルドベキア “トト” 』

nichi
きみはだれ?

とおもわず聞きたくなる
この花は
実は『日々草』なんですよ!

夏から秋にかけて毎日咲き続けるお花。
ピンクは定番ですが
こんな色もあるとは驚きました。
シックな色合いが好きな方には
たまりませんね。

kaku

市場で見る花も
道端で見かける花も

まだまだ名前もしらない花がたーっくさんあります。
だからこそ今日出会えた花は
覚えて名前で呼ぼう。

花も人も一緒。
名前の由来を知ってしまうと、
もっと好きになってしまうかも。

*****

たとえば私の名前 
『恵』kei

人に恵まれるように。
という願いが込められていると
聞きました。

自分の名前の漢字の由来を調べると、
芯棒に絹糸がたくさん巻かれている情景を表し、
それをたくさんの人たちに分け与えることが出来る心、
相手のことを温かく丸く抱ける心を意味している。  

なんてこったい。
そんな自分になれるよう努力しなくては。
自分の名前がもっと好きになりました。


*****

好きな人の名前の由来聞いたことありますか?
友達に聞いても、
いろんな願いが込められた名前の由来を知ることができ、
もっと大切にしなくちゃ!なんて思います(笑)

花にも聞いてみましょう
「きみはだれ?なんてなまえ?」