2016年12月14日

冬月

寒気の訪れと今年のとりを飾る月となりました。
空には朝を告げ、温もりを与えてくれていた太陽も時間を掛け徐々徐々に夜へと誘われて
今宵も主役であり暗闇を照らしてくれる月が星をまとって冬の夜空を鮮やかにそしてロマンチックに飾る静寂でありながらもどことなく凛とした夜空、日暮の時間だけが伸びて行くそんな時期になりました。
冬の月と言うのは1年の中で1番形がハッキリとした綺麗な月で満月や三日月の様な月もまた幻想的です。
この寒い時期でも懸命に命の華を咲かせている花たちその中でも特に私が気を惹かれてしまうのが椿の花です。
冬の花も季節の風物詩としてまた見物で人々を虜にしてしまう美しさがあります。私も寒さに負けず1日1日を日々大切にかつ一生懸命努力して行きたいと思っています。


Takuya