近づく夏
四季を感じて
水琴茶堂一宮店の入り口にある華やかなお花。
こちらは毎週桔梗屋グループのお花屋さん「Dolce Vita」から季節のお花が届き、
現場のスタッフで飾り付けしています。
頂いたお花を綺麗に飾るのも、仕事のひとつ。
私はあまりセンスが無いので、上手なスタッフにバトンタッチ。
毎度様子を見ていますが、こればかりはセンスの問題だなと。
ですが、綺麗に飾れるよう私も日々挑戦しています。
ゴールデンウィークが終わると、
店内に飾っていた色とりどりの吊るし雛も、来年まで見納めです。
6月頃からは涼しげな音で見た目も美しい「虹色風鈴」が登場します。
私も大好きなシャボン玉のような風鈴。
店内に鳴り響く風鈴の音や装飾、毎週変わる入口のお花にも注目して頂き、
四季を感じながら、お食事を楽しんで頂けると幸いです。
営業本部直営店 望月
感謝の気持ちと一緒に
5月といえば母の日。
桔梗屋河口湖フラワーガーデンでも、母の日の贈り物を選ぶお客様が多く、
そんな光景を見ると、ふと母との思い出が蘇ります。
十数年前の採用面接時、不安だった私に母が車で付き添ってくれました。
無事面接が終わり、採用が決まった私と母はすごく喜び、これからこの会社で働けるワクワクを胸にそのまま桔梗信玄餅工場テーマパークで、沢山買い物をしました。
中でも桔梗信玄餅をそのまま小さくした桔梗信玄餅のキーホルダーはその可愛さに一目ぼれ。
母とおそろいで購入し、今でも大切に保管しています。
入社して10年以上が経ちますが、ここまでこれたのは母や家族の支えがあったから。
母の日には毎年何を贈ろうか迷うのですが、やっぱり母の笑顔が見たいので、
今年も桔梗屋のお菓子を選びました。
「ありがとう」の文字が入った桔梗信玄餅どら、その他にも母の好きなお菓子をたくさん詰めて、
感謝の気持ちと一緒に贈ろうと思います。
串松
日々勉強
気になる反応は
以前ブログに書いた、長寿村 権六 笛吹店の
団体のお客様専用のお食事メニューのリニューアル。
内容としては、甲州名物 鮑の煮貝のスライスから、
山梨県のブランド牛を使った「甲州ワインビーフのローストビーフ」に変更。
やはり気になるのはお客様の反応ですが、皆さま残さず食べていただき一安心。
「甲州ワインビーフは初めて食べたよ」というお声もいただき、
山梨県ならではのワイン造りの過程で生まれる
ぶどうのしぼり粕を飼料としている為、
きめ細かい柔らかさと、ほんのり甘みがあるという特徴をお伝えすると
更に興味をお持ちいただける事が多く、
地元山梨の食文化に興味を持っていただけることを嬉しく思います。
その他にも、山梨県ならではの食材やメニューを提供しているお店が多い桔梗屋グループの飲食店。
先月オープンした小江戸甲府花小路にある「桔梗茶屋」では、
郷土料理以外にも山梨県民の好きなマグロをモチーフにした「まぐろ焼き」や
アサリを使用したラーメンなど、「甲州ソウルフード」をご提供しています。
今まで大切にされてきた食文化ももちろん守られていくべきですが、
新たな風もまた必要で大切なものだなと感じます。
営業本部 直営店 横森
久しぶりに
昨年、ハイジの村で結婚式を挙げたときにいただいた、桔梗屋の食事券を握りしめて、
郷土料理 信玄 セレオ甲府店へ久しぶりに行ってきました。
現在勤務している長寿村 権六 笛吹店の前に
3年間ほど勤務していたこともあり、慣れ親しんだお店でもありますが、
新たなメニューも加わり、以前行った時よりも更に魅力的でした。
そんな中、今回新メニューの中で注文したのは
甲州のソウルフードでもある「あさり」を使用した「あさりの白ワイン蒸し」。
海のない山梨県で、なぜソウルフードなのだろうと思う方もいると思いますが、
先日、天野さんがブログにも書いていたように
なんと山梨県甲府市は、あさりの消費量が日本一とのこと。
子供のころからよく食卓に並んでいたのも納得です。
お酒のつまみにもぴったりなので
夫は2種類の冷酒を注文して飲み比べていました。
その他にも富士桜ポークなどの串揚げ5本セットや厚焼き玉子、
マグロの刺身に甲州名物鳥もつ煮、けっとばしなど
外食すると、ついつい頼みすぎてしまう私たちですが、
もちろん締めの食事も忘れずに注文。
万年ダイエットは明日からです。
これからも美味しいものを美味しく食べられるように、
健康管理にも気を付けながら楽しみたいと思います。
営業本部 直営店 横森