2025年12月28日

年末の大切な時間

年末ということで、部屋の本棚の整理をしました。

最近はなかなかゆっくり読書の時間を取れていなかったので、
並んだ本を手に取りながら、少し懐かしい気持ちになりました。

学生の頃に読んだ本や、影響を受けた一冊一冊に、
それぞれの時間や思い出が詰まっていて、つい手が止まってしまいます。

一通り整理が終わったところで、せっかくなので久しぶりに読書の時間を作ろうと思い、
桔梗信玄棒をお供にすることにしました。

黒蜜のやさしい甘さと、きな粉の香ばしさ、
外側のさくっとした食感がちょうどよく、読書の合間につまむのにぴったりです。
甘すぎず、どこかほっとする味わいで、自然とページをめくる手も進みます。

手に取った本は
「銘菓の神話とマーケティングの話〜菓子メーカー成功の理論とその実例〜」
という一冊です。この本は、私が入社した際に会社から頂いたもので、今でも大切にしている本のひとつです。

馴染みのある菓子メーカーはもちろん、これまで名前を聞いたことのなかった会社も多く紹介されており、
読み返すたびに新しい発見があります。
桔梗屋がここまで多くの方に愛される銘菓を生み出してきた背景や、
その歩みが書かれている部分を読むと改めて
今、自分がその会社に関わって働けていることに誇らしさを感じました。

もうすぐ今年も終わりますが、こうして一年を振り返る時間を持てたのも、年末ならではだなと思います。
来年は、忙しい中でも少し立ち止まって本を開く時間を大切にし、月に一冊は本を読むことを目標にしたいです。

萱沼