Heidi’s gardenのクリスマスディナーって、
どんな感じなのー？！
の声にお応えしましてその全貌を本日大公開。

前菜から細やかではなやかな
盛りつけにテンションがあがります。
一個一個食べるたびに
「これ美味しいね！これも美味しいね」
と言っていたので
結局全部美味しいということでした（笑）

スープも一口飲んで「う・ま！！」という
桔梗信玄プリンを初めて食べた時と
同じ反応をしてしまいました。

これもさ、
ご自宅では作れないよね。
だからクリスマスディナーってあるんだよね。

以前ハイジの村で働いてるシェフと話をしていたときに、
「食と花は通ずるところがありますよね。
　自分で花を育てて、花を生けてます。」
と素敵に活けられた花の画像を見せてくれました！

食も見た目が重要。
美的感覚を研ぎ澄ませながら、
勉強をし続けている人だからできる料理なんだな。

今日は年末の忙しさを乗り切るために！
イタリアントマトクラブのパスタ食べないと乗り切れない・・・
いやいや食べたら乗り切れそうだ（笑）と、
本日のパスタぺペロンチーノを完食。
大満足。乗り切ったなこれ。

ウエディングドレスを着たマネキンさんに花を。
プリザーブドの花冠なので、
いつでもこの姿で皆様をお出迎えしています。

料理でも花でも写真でも、
これのここだけはこだわりたい

というこだわりを持つ人の
世界観に触れると面白い。

ここでもこだわってる人の花束発見。
帰りに寄ったドルチェヴィータにて。

素敵すぎだー。
年末私もお店に入るのですが・・・
勉強し続けている人のこだわった花束を目の前に
自分にもできるか切実に心配なってきた。

Happy holiday/

kei

candle night

今日は植栽メンバーで、
イタリアントマトクラブに飾るキャンドルホルダーを
聞き取れない甘い洋楽BGMを
むにゃむにゃぼそぼそ口ずさみながら
ひたすら製作！！

Heidi’s garden内で収穫したカラマツの上に
雪を降らせて
シンプルに、
森の中のホワイトクリスマスをイメージして。

ウイスキーが飲みたくなるような（笑）

氷のような不揃いのカットのガラスの側面が、
灯をともすと静かに揺れて
カラマツに光がほのかに漏れすごく綺麗。

手作りは世界にひとつだけのもの。
Heidi’s gardenには、
パティシエもコックさんもいます。

ポモドーロでは
ケーキがどれも宝物みたいきっちり大切そうに並んでいて、

ショーケースのお菓子で出来たクリスマスハウスは
どーやったらこんなに可愛いものを創造できるのかしらと
首を右に傾けてしまうほど（笑）

そして・・・

お隣のイタリアントマトクラブのランチパスタは、
松の実とカブのジュノベーゼ！
ネーミングと食材の組み合わせ聞いただけで、
もう美味しそう（笑）

*******

「あっ、綺麗。」
と思う瞬間がここにいると毎時間あります。
それは自然だったり、ケーキだったり、
お客様が美味しそうに食べている笑顔だったり。

いろんな綺麗が目撃できる職場に感謝しながら。
誰かの笑顔が報酬。

作り手はみんなそんな思いで
作っている気がします。

kei

　wreath

こちらのリースは
笛吹市のレストラン・イタリアントマトクラブへ。

ゆっくりと時間が流れていくような
緑溢れる雰囲気がとっても素敵なレストラン。
（→イタリアントマトクラブＨＰ）

レストランから見えるお庭も、
紫バラの“ラプソディ・インブルー”や“ブルーフォーユー”

そして、
清楚な白の“アイスバーグ”と
様々な宿根草でシックにまとめられていて
洗練された植栽に。

私もこのお庭のいちファンです（笑）

そのgardenにあわせて
この時期ならではのビオラのリース。
白いビオラ可愛いなぁ～雪みたいでこの時期ぴったり！
あいまにHeidi’s gardenの松ぼっくりもあしらって・・・

このリース型の寄せ植えは、
真ん中にキャンドルを置いても素敵ですよ。

お庭のお花が春をじっと待っている間、
このリースがこっそり門をはなやかにしてくれることを願って。

設計事務所様へ。
霜よけの不織布をかけられるように
枝で囲いをつくりおくりだしました。

素敵な年越しを花で迎えられますように。

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高倉健かと自分につっこみたくなるほど、
グッと寒くなりましたね～

ざぶい、ざぶい～
なんていってふざけてられるうちは
まだ心に余裕がありますね。

風が強くても
その日の夜は雲が一掃されて
星がとっても綺麗に見えるんです！

一見、マイナスに感じることも
プラスに変えられるかも？
寒い日は、空を見上げて楽しんじゃおう。

kei