万全の準備を
河口湖は本格的に秋の気候となり、ここ3日間は朝晩は少し寒さを感じるくらいです。
ハイジズフラワーガーデンの庭園の木々も、少しずつ葉が紅くなり始めました。
ハイジズフラワーガーデンでは、10月の後半から11月にかけて、バスツアーのお客様の
ご予約が非常に多くなります。
沢山のお客様にお越し頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
遠方から訪れるお客様にお食事を楽しんで頂く為にも、
食材、資材、備品の整理や発注は毎日必要不可欠。
日々、お客様の数を確認しながら、何がどれくらい必要なのかを考えています。
これからもお客様の思い出に残るお店、「また来たい」とお客様に言って頂けるお店を目指して、
丁寧な接客や笑顔を心掛けると同時に、
発注や整理といった準備にも、細心の注意を払っていきます。
小林
ふかふかスポンジ
10月も半ば、ハロウィンが近づく中
ポモドーロレイクビューでは既にクリスマスの準備が始まっています。
先輩社員の方がクリスマスケーキの試作をしていて、どういう飾りにしようかな、
大人びた感じがいいかな、可愛くしようかなと頭を悩ませていたり、
微力ながら時には相談にのったりもしています。
今日はお店で使うスポンジを焼きました。
こんがり美味しそうな色に焼きあがりました。
型に入れたときはまだ高さもなくドロドロしているのに
オーブンで焼くと、ふっくらふかふかのスポンジが焼き上がるのはなんだか不思議です。
スポンジ生地のたて具合の判断は難しく、混ぜすぎて焼いたときに膨らまないなんてことがあったりします。
先輩社員の教えを思い出し、失敗しないように気を付けながら
次回以降もスポンジ作りをしたいと思います。
ポモドーロレイクビュー 植松
季節の愉しみ
りんごのタルト
ユニークなカボチャ
毎年ハロウィンが近づくと施設の入口や周りにカボチャを飾ります。
例年オレンジ色の大小さまざまなカボチャを並べていましたが、
今年はそこに一手間加え、ユニークでおしゃれなカボチャをたくさん作ることに。
はじめにカボチャ全体を塗装しますが、今回は白、ゴールド、ブロンズの三色から。
その後、顔や柄などスタッフ数人で思い思いに描いていきます。
そしてここで問われるのが画力です。
私は絵に自信がありません。
なのではじめはすごく描くことに抵抗がありました。
ですが描いているうちに失敗した部分も、かえって味のある作品になることに気がつくと、どんどん楽しくなり、筆が進む進む。
結果たくさんの作品を作ることが出来ました。
スタッフの個性が出ているカボチャ。
みなさんのお気に入りをぜひ探してみてください。
endo
考え中
10月のイベントといえばハロウィンですが、最近私の頭の中はクリスマスでいっぱいです。
今年はどんなケーキにしようかなとワクワクしながら考えています。
味ももちろん大切ですがそれぞれのケーキのコンセプトも大切にしていて、このケーキは味が大人向きだから見た目もシックな感じに仕上げようかな、このケーキは小さい子も喜んでくれるケーキにしたいな、なんて想像を膨らませています。
そのケーキの見た目に重要なのがクリスマスケーキ用の様々なオーナメントです。
ケーキ箱、クリスマスチョコプレート、チョコレートのサンタさんなどなど、こんなにたくさんのカタログがあってとても悩んでしまいますが今年も多くのお客様に喜んでもらえるクリスマスケーキになるように、まだまだ考えて素敵なケーキを作りたいと思います。
駒谷
10月へ向けて
今日から10月ですね。
9月は二週続けて三連休があり、ハイジズフラワーガーデン、ポモドーロレイクビューともに、
多くのお客様で賑わいました。
7月の半ば頃から長らく続いていた暑さも治まり、少しずつ日没の時間も
早くなっているように思え、秋の訪れを感じます。
ここハイジズフラワーガーデンにも、秋を告げる物があります。
それがこちら。
ハロウィンをイメージさせるオレンジ色の大きいながらも可愛らしい南瓜たち。
先週、店の入口に植栽スタッフの方が綺麗に飾りつけてくれました。
特にお子様連れのお客様に好評で、何枚も撮影をされ、
河口湖での思い出を作って頂きました。
いつでも大人気で、活気と笑顔の溢れるスポットです。
そして一昨日、写真を撮影していたお客様に帰り際、
「また来たい」という大変ありがたい言葉を頂戴しました。
その言葉を直接伝えて頂けたことがとても嬉しく、
仕事への活力になりました。
10月もバスツアーを中心に多くのお客様にご予約頂いております。
多くのお客様に「また来たい」と思っていただけるよう、
一緒に働くスタッフとしっかり連携を密に取り、
丁寧な接客と笑顔を常に心がけていきたいです。
小林
秋を感じる
秋の訪れ
フィナンシェ
9月も後半に迫り
朝は肌寒く、日中は暖かいと
温度差が激しくなってきました。
ポモドーロレイクビューでは
バスツアーで使う焼き菓子を
沢山作っています。
使われる焼き菓子の中には
フィナンシェが入っており
一人で作ることが出来なかったのですが、
日々フィナンシェを作っているうちに
一人で作れるようになりました。
フィナンシェは
バターの焦がし加減が重要で、
バターはどこまで焦がしていいのか分からず
先輩方に聞いていた初期に比べ、
今ではこのくらいだとわかるようになり
自分の成長を感じます。
全てのお菓子を覚えることは
簡単に出来ることではないので
自分のペースで
一つずつ覚えていきたいです。
ポモドーロレイクビュー 小泉