ここ数日は気温も落ち着き、避暑地らしさが戻ってきた河口湖。

そんな気候に合わせてか、花壇のお花は秋へと変わる準備をしているようです。

花芽付けたシュウメイギクはぐんぐんと茎が伸び、またクジャクアスターも開花直前といった様子。

クジャクアスターは昨年植え付けをしたので、開花の様子が見れるのは今年が初めて。

なのでどんな感じで咲いてくれるのか、今からワクワクしています。

咲いたらまたここに載せたいと思います。

さて開花準備情報はここまでにしまして、現在の見どころのお花をご紹介。

リアトリス。まっすぐと育ち、穂の上から順番に花を咲かせます。

ゆっくりと咲き進むので、長い期間楽しめます。

シモツケ。本来ならば初夏に咲くお花ですが、今年はイモムシに新芽を食べられてしまい、開花が大幅にずれました。

白と赤、2色のフワフワとした印象のお花を咲かせます。

梅雨明け直前に植えたサンパチェンスがものすごい勢いで成長しています。

この斜面に植えたサンパチェンスの間には、ひなあられというピンク色の小花のバラも植わっていて、これからまた咲いてきます。

サンパとバラのコラボ、今から楽しみです。

endo